2024年も大変お世話になりました
本年も格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
今年もあとわずかになりましたが、皆様の2024年はいかがでしたでしょうか。
弊社では、ありたい姿(事業計画)の実現に向け新社屋から1年の振り返りを実施し、客観的な数値も参考にオフィスアップデートをおこなったり、およそ40年ぶりともなるコーポレートアイデンティティーを刷新し75期開始とともに発表をしたり、組織体制も刷新させたりと会社の根幹が大きく変わる節目の年となりました。
また大変嬉しい出来事としては、第37回日経ニューオフィス賞の中部ニューオフィス推進賞の受賞がありました。新社屋完成後も継続的なアップデートを前提とした柔軟な空間づくりで年々変化していっている点も評価していただけたようです。
さて、2024年の漢字として発表された1年を振り返り世相を表す漢字一字は
「金」
この漢字が選ばれたのは、2021年以来5回目だそうですが、日本漢字能力検定協会によると、
5回目の『金』が示す、
“光”の「金(キン)」と“影”の「金(かね)」
2024年の第1位は、2000年、2012年、2016年、2021年に続き5回目となる「金」でした。今年はオリ・パラの日本人選手や大谷翔平選手などの活躍による“光”の『金(キン)』だけでなく、政治の裏金問題、闇バイトによる強盗事件、止まらない物価高騰など“影”の『金(かね)』を理由にあげる人が多く見られました。
引用:「今年の漢字®」|公益財団法人 日本漢字能力検定協会
という発表がなされていました。
2024年7月3日に発行が開始された新紙幣については言及がなかったようですが(決まっていたのはずいぶん前だからでしょうか?)、新紙幣とお目見えしたことも個人的には大きな変化だったように感じ、「金」という漢字が2024年の世相として選ばれたことに、なるほどと納得いたしました。
弊社でも、今年の漢字の投票をおこないました!
丸天産業の今年を現す漢字は、
2024年丸天の漢字
繋
が選ばれました。
75期のテーマ「独創」からの「創」という漢字とのかなりの接戦でしたが、2024年1年を通してコーポレートアイデンティティーの刷新に取り組み、「人と人との繋がり」も大切なキーワードとして新しいロゴが作られたという経緯もあり、「繋」となりました。
わたしたちの根幹でもあるコーポレートアイデンティティーの刷新へと向かうための活動としてワークショップや社員相互理解を深めていく中で「自分事化して考える」という社員の意識にも変化が現れはじめたように思います。
お客様・パートナー様・自社(自分や家族含む)との繋がりを深めていきながら、「丸天でなくては!」と選ばれる存在になれるようこれからも進んで参ります。
わたしたちが新しいことにチャレンジし、変化し続けられるのも、日頃弊社を支えてくださる皆様のおかげです。今後も皆様により一層の満足をいただけるよう、弊社一同力を合わせて精進してゆく所存です。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始休業日&営業開始日のお知らせ
■年末年始休業日
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
■通常営業開始日
2025年1月6日(月)
※12月27日(金)は午前中で業務を終了いたします。
電話・FAX共に午後は不通となります。
休業期間中のお問い合わせに対する回答は、
2025年1月6日(月)以降となります。
お客様各位には何かとご迷惑、並びにご不便をお掛けしますが、
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
それでは皆様、
時節柄、ご多忙のことと存じますが、くれぐれもお身体にはご自愛ください。
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、来年も変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。